骨格や輪郭に合わせた髪型とは?似合わせカットのポイントを解説
自分に似合う髪形って結構難しいですよね。
やってみたい髪型はあるけど、自分に似合うのかなって思ってしまうとなかなか手が出せませんよね。
今回はそれぞれの顔型のベースである「丸顔」「面長」「ベース顔」「ハチ張り」「絶壁」などにいてご紹介していきます。
1.丸顔にはこの髪型
丸顔はフェイスラインに悩んでいる人が多いです。
顔が丸いので押さない印象を持たれる場合が多く、実年齢より幼く見られやすいです。
丸顔に似合う髪型はショートヘアです。
輪郭が出てしまうのでいやだと感じる人が多いですが、シルエットや前髪を抑える髪形であればショートヘアでもできます。
あまり短く過ぎないようにして、頬辺りのラインを残す感じにするといいです。
丸顔はほかにもサイドの部分をすこし外跳ねさせる感じでもシルエットとしてはかわいくなります。
長さは顎下10cmほどの長さで、いざという時は髪を縛っておけば見た目の印象ががらりと変わります。
髪に段差を入れて、ダンカット風に仕上げパーマなどをゆるく巻く髪型も丸顔の人におすすめです。
顔の横にパーマでゆるく巻くだけで輪郭もカバーできますし、かわいく仕上がります。
2.面長にはこの髪型
前髪、サイドのボリューム、シルエット、この3つがうまく揃っていると面長の人は小顔効果が出ます。
面長でも髪の量や形をしっかりと選べば面長でもボブカットが似合います。
髪の量や形がわかっていれば似合わせカットにすることができます。
3.ベース顔にはこの髪型
ベース顔の人はエラ張りっぽい輪郭の人です。
骨格がエラ張り気味だとベースっぽい輪郭になりがちです。
エラ張りをカバーするためにはシルエットが大事になります。
髪の長さをシルエットにあわせる感じですと、うまくはまります。
トップボリュームに動きのある髪型ですと輪郭に目がいかず、髪のほうに目が行きやすいです。
ボブカットもベース顔にはよく似合っており、サイドが長いためエラ張りの部分が隠せますので、おすすめです。
4.ハチ張りにはこの髪型
ハチ張りとはハチが張ってるように頭の部分が大きく見える頭の形のことです。
ハチ張りにはショートヘアにして髪先にパーマをかけるのもいいです。
ゆるいパーマのおかげで輪郭をカバーしてくれます。
5.絶壁にはこの髪型
絶壁とは頭頂部から首にかけて丸みがなくぺたんこな頭の形のことです。
絶壁の場合はショートやボブよりロングのほうが似合います。
ロングにして、髪の後ろの部分を縛ったりヘアアレンジをするといい感じになります。
ショートにするのであればパーマをかけるといいです。
凹凸のない頭の形をしていますので、ヘアアレンジにいい感じにまとまります。
まとめ
髪型は髪の生え方やライフスタイル、によって変わってきます。
ぜひ自分にあった髪型を探してみてください。
自分の輪郭がわからない場合は当店までご相談ください。似合う髪型をご提案いたします。