パーマと同時に行ってはいけない白髪染めとは?注意点もご紹介
年々増加していく白髪と付き合っていくためにも、白髪染めは大切です。できれば日々のスタイリングを簡単にしたいという願望から、白髪染めと一緒にパーマをかけている方も少なくはありません。ただでさえ白髪染めとパーマを同時に行うとダメージが大きいのに、カラー剤のせいでさらに髪トラブルが増えてしまう可能性もあります。
パーマと相性が悪い白髪染めのカラー剤
白髪染めに使われるカラー剤にもいろいろな種類がありますが、どのようなものがパーマと相性が悪いのでしょうか。
アルカリ・酸性カラー
アルカリカラーと酸性カラーの白髪染めは、すべて石油合成の化学物質でできています。これらのカラー剤は白髪の染まりをよくしてくれますが、髪のたんぱく質を壊してしまいます。そのため、同時にかけるとダメージが通常よりもさらに大きくなってしまいます。
ケミカル染料配合のカラー
天然成分が由来のカラー剤でも、ケミカル染料が入っていることがあります。パーマをかけて傷ついた頭皮にこれらのカラー剤を使い白髪染めを行うと、頭皮トラブルも引き起こしかねません。
パーマと白髪染めを同時に行う際の注意点
パーマと白髪染めを同時に行うなら、カラー剤の他にも注意するべきことがあります。
入念なヘアケア
パーマと白髪染め、どちらを先に行うにしても必ずダメージが大きくなります。そのため、施術直後は必ずヘアケアをしなければいけません。その他にも、髪を綺麗に伸ばしていくために髪に残った残留物を取り除くことが大切です。
ビガップがおすすめするパーマと白髪染め
ビガップは髪を大切にしていくためのこだわりがあります。
ツヤ髪カラー
ツヤ髪カラーで使用するカラー剤には、保湿・保護成分が配合されています。そのため、ツヤを出しながら思い通りの色に染め上げることができます。
ボリュームアップカール
白髪が気になりだした方の中には、髪のボリュームも一緒に気になっているという方も多いです。ビガップのボリュームアップカールなら、自由自在にトップのボリュームを出すことができます。
まとめ
白髪染めとパーマを同じ日に行うなら、使うカラー剤についても考慮しなければいけません。ビガップなら、髪のダメージを考えながら施術をすることができます。お客様一人ひとりに適した施術を考えるので、ヘアケアやスタイリングなど、わからないことがあればお気軽にご相談ください。