白髪染め後に縮毛矯正やストレートパーマはアリ?髪の傷みや変色が気になる
天然パーマやくせ毛だと、毎朝のスタイリングが嫌になってしまいます。
年齢により白髪が増えると、さらに髪の毛の悩みが増えてしまいます。
白髪染めをした髪に、縮毛矯正やストレートパーマをあててよいのでしょうか?長年髪に悩んできた方、必見です。
1.白髪染め後の縮毛矯正
白髪染めをした髪に縮毛矯正をかけると、ダメージが強くなってしまいます。
・両方行うと傷む
縮毛矯正は、パーマ剤の中でも最も強い薬剤を使用し、白髪染めの薬剤は、カラー剤の中でブリーチの次に強い薬剤を使用します。そのため、ダメージが激しくなってしまうのです。同日に行おうとしている方は、髪のためにも避けた方が無難です。
・白髪染めと縮毛矯正の順番
それでも施術を行いたい場合は、縮毛矯正をしてから、別の日に白髪染めを行うようにしてください。縮毛矯正の薬剤による退色や変色を防ぐことが理由です。
2.白髪染め後のストレートパーマ
縮毛矯正と同じく、白髪染めと同日にストレートパーマを行うことも、避けた方がよいでしょう。
・白髪染めとストレートパーマの順番
白髪染めをしてからストレートパーマを行うと色落ちしやすくなります。反対に、ストレートパーマを行ってから白髪染めをすると、パーマのかかりが弱くなってしまいます。どちらの順番でも傷むことには変わりはないので、染まり方とストレートパーマのかかり方のどちらを優先させるかで選ぶようにしてください。
3.ツヤ髪ならビガップにお任せください
ツヤ髪を目指している方に、ビガップ一押しのメニューをご紹介します。
・ツヤ髪カラー
保湿成分・保護成分を同時配合したカラー剤を使用しています。染めるたびに美しく健康的な髪を目指すことができます。
・ツヤ髪トリートメント
さらなるツヤ髪になりたい方や、縮毛矯正・ストレートパーマでのダメージが気になる方におすすめです。髪が美しくなる以外にも、カラーのもちをよくする効果もあります。いつまでも綺麗な髪でいるためにも、ビガップのツヤ髪トリートメントをぜひお試しください。
4.まとめ
白髪染めをした髪に縮毛矯正やストレートパーマをかけると、ダメージが激しくなってしまいます。
それでも施術したい方は、必ずヘアケアをするようにしてください。
ビガップなら部分的な縮毛矯正もできるため、ダメージを抑えることができます。
ビガップのツヤ髪カラーやトリートメントで、健康的で美しい髪を目指していきましょう。