blog
ブログ

自分に似合うヘアカラーの選び方

自分に似合うヘアカラーの選び方

あなたは自分に似合うヘアカラーを知っていますか?環境が変わる時、気持ちを切り替える時、イメージチェンジをしますよね。しかしそんな時に自分に合ったヘアカラーを知らないと、髪色を変えたはいいけど満足できない期間を迎えることになってしまいます。
今回はそんなヘアカラーで悩むあなたに、自分に似合うヘアカラーの選び方をご紹介します。

パーソナルカラーを知ろう

ヘアカラーを決める際に重要になるのは髪の色だけではありません。パーソナルカラーも重要になってきます。パーソナルカラーとは生まれ持った自分自身に合うカラーのことです。これは肌の色や瞳の色などによって選ばれます。

日本人の多くは春夏タイプが多い?

パーソナルカラーは春夏秋冬で分けられます。肌の色や瞳の色を元に性格診断等を組み合わせて診断していきます。そんなパーソナルカラーですが、日本人で多いのは春タイプと夏タイプです。
肌色が黄色がかっていて瞳の色が黒から茶色が多いのが日本人です。そしてこのタイプの似合う色は、明るく透明感がある黄色っぽい色味のヘアカラーや、ラベンダーカラーなどの柔らかく青味を感じるヘアカラーが似合います。

ヘアカラーのトーン

お気に入りのカラーが見つかったとしても、トーンを変えるだけでイメージの色にならない事があります。そのためトーンについても自分に合うものを見つけられるといいです。
トーンは1〜20まであります。1が最も黒く、20に近づくほどハイトーンになります。ちなみに日本人の地毛の色は4〜5とされています。ガラッと雰囲気を変えたい時は10くらいを選択すると変化を楽しめますが、担当の美容師と相談してイメージに近い色にしてもらえるようにしてください。

カラー別の印象

最後にヘアカラーを決める際の決め手としては自分のイメージがあります。よく聞くものだと、マット系やアッシュ系などがあります。そんなカラー別のイメージをご紹介しますので、参考にしてみてください。

アッシュ系

少しくすみがかった色になって外国人風のヘアカラーになります。雰囲気としてはクールな印象が出るでしょう。

マット系

アッシュ系と同じように外国人風のヘアカラーになります。アッシュ系との違いは柔らかく軽やかな色味が出るところにあります。

まとめ

ヘアカラーを決める際にパーソナルカラーを元に髪色を決め、トーンのチョイスで明るさを選ぶことで、自分の理想に近いカラーにする事ができます。当店ではパーソナルカラーも考慮しながら、より似合うヘアカラーについてもご提案させていただきます。

カテゴリー:ブログ